日本人のDNAに染み渡る歌と言葉
各界の文化人をして詩人の復権と言わしめた歌詞と
七色の声といわれた透明な歌声
ライブ会場でしか味わえなかった感動が
ついにベールをぬぐ
エコツミの歌詞は、専ら近代文学に根づいた言葉たちだ
しかし、それでいてけっして難解ではなく、
何度読んでも、何度聴いても、飽くことはない
言葉それ自体が魂をもっているかのごとく息づいている
今回のミニアルバムでは、天使と魔女と称された七色の声を封印し
包まれるような柔らかい気持ちになる厳選バラードのみを収録
映画やドラマ使用へのオファーが絶えない楽曲が惜しげもなく披露されている
もちろんボーナストラックでは裏エコツミの顔も忘れてはいない
1.「誰ぞ彼は」 作詞小橋寛子 作編曲トリ音
2.「おはじき」 作詞小橋寛子 作曲山田道明
3.「きみの笑顔」 作詞作曲小橋寛子 編曲トリ音
4.「偽月」(ぎげつ) 作詞作曲小橋寛子 編曲トリ音
ボーナストラック
「ヒッチハイク」 作詞作曲小橋寛子 編曲水城雄
オフィシャルサイト:
http://www.ekotumi.jp/top.htm
試聴はこちら:
http://www.voiceblog.jp/tumieko/